YAMAHA(ヤマハ)製 デジタルミキサー-LS9-32-の主な特徴

YAMAHA（ヤマハ）製デジタルミキサー「LS9-32」の主な特徴は以下の通りです。

1. 32モノラル＋4ステレオ入力対応
合計64チャンネルのデジタルミキシングが可能で、大規模なライブや設備音響に対応。

2. 高音質な24ビットAD/DAコンバーター搭載
24ビット高解像度のAD/DA変換を採用し、クリアで自然なサウンドを実現。

3. 4バンドパラメトリックEQ搭載
全チャンネルに4バンドパラメトリックEQを装備し、細かい音質調整が可能。

4. 内蔵デジタルエフェクトプロセッサー
高品質なYAMAHA SPXエフェクトを内蔵し、リバーブ、ディレイ、コーラスなど多彩な処理が可能。

5. 16AUX＋8グループバス構成
16のAUXセンドと8のグループバスを搭載し、モニターミックスやエフェクトセンドに柔軟に対応。

6. バーチャルラック機能搭載
GEQ（グラフィックEQ）やコンプレッサーをラック機材なしで使用できるバーチャルラック機能を装備。

7. モーターライズドフェーダー採用
シーンメモリーと連動する100mmモーターライズドフェーダーを搭載し、即座に設定を呼び出し可能。

8. USBメモリー録音・再生対応
USBメモリーを使用して2トラック録音やBGM再生が可能で、簡単に音源を管理。

9. MYスロットによる拡張性
YAMAHA MYスロットを装備し、追加のI/Oカードで多様なデジタル接続が可能。

10. コンパクト＆軽量設計
従来のデジタルコンソールと比較してコンパクトかつ軽量で、持ち運びや設置が容易。

このように、「LS9-32」はライブPA、設備音響、放送など幅広いプロフェッショナル用途に対応する高機能デジタルミキサーです。

ミキサー 査定時のポイント

音響機器の買取価格は、状態や使用年数、メーカー、型式などによって異なります。
買取を検討する前に、まずは機械の年代やメーカーを確認し、できるだけ付属品や動作を整えておくことが重要です。
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